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​今年を歌おう

 このプロジェクトは、全国の皆さんにそれぞれで歌唱した「音源」「動画」をお送りいただき、ミックス、マスタリングをして1つの仮想合唱団(バーチャールクワイア)の演奏として、発表するプロジェクトです。

 バーチャルクワイアは、かつてエリック・ウィテカー氏が実践して以降、世界中で様々な取り組みが行われていますが、私達は

  

「今年」を歌おうプロジェクト

として、2014年から毎年、翌年の元日に動画を公開する取り組みを継続してきました。昨年は10周年。今年で11年目です。

​2025年に向けて

 長らく皆様と歩んできた今年を歌おうプロジェクト。昨年で10回を迎えることができました。

 多くの皆様に、歌い手、視聴者として参加いただき、この曲の素晴らしさを味わい、共に分かちあえてきたこと嬉く思います。

 毎年かわらず元旦に公開し続け、見返すと様々な思い出も蘇る、1年ごとのアルバムのようにも映るこの記録活動を今後も継続していきたいと思います。

 2024→2025の”ことプロ”にぜひご参加ください!

   

   「今年も歓びがあるだろう
    生きてゆくかぎり
    いなむことのできぬ希望が        - 谷川俊太郎『今年』より」
プロジェクトについて
参加の前に

参加の前に

今年を歌おうプロジェクトを知ろう

​ バーチャルクワイア!面白そう!とおもってくださった皆様、ありがとうございます。
 いままで「今年」を歌おうプロジェクトはご存じでしたか?
 知っていた、という方は次の項目に進んでください。初めて知ったという方は、まずそちらの動画を御覧ください。

 2015年の年始に公開した第1回〜2022年の第8回までの動画をYoutubeに公開しています。

こちらのリンクを選択いただくとすべての動画のプレイリストに飛びます。

バーチャルクワイアの完成形がイメージしていただけると思います。

これまでの動画

【2024】今年(詩:谷川俊太郎/曲:松下耕) / 今年を歌おうプロジェクト

【2024】今年(詩:谷川俊太郎/曲:松下耕) / 今年を歌おうプロジェクト
【2024】今年(詩:谷川俊太郎/曲:松下耕) / 今年を歌おうプロジェクト

【2024】今年(詩:谷川俊太郎/曲:松下耕) / 今年を歌おうプロジェクト

07:30
【2023】今年(詩:谷川俊太郎/曲:松下耕) / 今年を歌おうプロジェクト

【2023】今年(詩:谷川俊太郎/曲:松下耕) / 今年を歌おうプロジェクト

07:29
【2022】今年(詩:谷川俊太郎/曲:松下耕) / 今年を歌おうプロジェクト・ヴァーチャルクワイア

【2022】今年(詩:谷川俊太郎/曲:松下耕) / 今年を歌おうプロジェクト・ヴァーチャルクワイア

07:44
【2021】今年(詩:谷川俊太郎/曲:松下耕) / 今年を歌おうプロジェクト・ヴァーチャルクワイア

【2021】今年(詩:谷川俊太郎/曲:松下耕) / 今年を歌おうプロジェクト・ヴァーチャルクワイア

07:30
参加するには

​参加するには?

撮影用動画を確認しよう!

Youtubeで撮影用動画をチェック!

 今回のプロジェクトのために用意した指揮+ピアノのみの動画をYoutubeで公開しています。

 また、以下のリンクから元ファイルをダウンロードすることも可能です。

  指揮+ピアノ(合唱団での録音用)  

  指揮+ピアノ+合唱ガイド音源(主に個人録音用)  

 この指揮+ピアノを見ながら歌っていただきます。

 下の動画のタイトル部分を選択すれば​、Youtubeで再生できます。

撮影用動画
撮影用動画
【今年を歌おうPJ】撮影用映像 //指揮:松下耕 ピアノ:前田勝則
【今年を歌おうPJ】2020年用 撮影用映像 //指揮:松下耕 ピアノ:前田勝則
【今年を歌おうPJ】2020年用ソプラノ大きめVer 撮影用映像 //指揮:松下耕 ピアノ:前田勝則
【今年を歌おうPJ】2020年用アルト大きめVer 撮影用映像 //指揮:松下耕 ピアノ:前田勝則
【今年を歌おうPJ】2020年用テノール大きめVer 撮影用映像 //指揮:松下耕 ピアノ:前田勝則
【今年を歌おうPJ】2020年用ベース大きめVer 撮影用映像 //指揮:松下耕 ピアノ:前田勝則

楽譜を入手しよう!

​楽譜はオンラインで購入できます。

「今年」は『この星の上で』という合唱とピアノのための作品の終曲として発表されている作品です。

現在、混声版、女声版、男声版全てのアレンジが出版されています。

 どのバージョンで歌っていただいてもかまいません。全ての音源を一つにMixします。つまり、完成動画は混声、男声、同声などを同時演奏した演奏になります。

 カワイ出版さんのホームページ

※右上の検索窓に「この星の上で」と入力して検索すると見つかります。

 パナムジカさんのホームページ

​※検索結果のページです。男声版は2ページ目に表示されます。

スクリーンショット 2020-12-13 11.55.54.png

​指揮に合わせて歌った様子を撮影・録音!

機材は自由、スマートフォンでも構いません。

 混声、女声、男声どのアレンジでも構いません。指揮をみて、ピアノを聴きながら歌っていただき、その様子を動画ファイル、音声ファイル(音声のみでもOK)で記録してください。

 

 撮影のポイント

  • ピアノの音の録音について

合唱団で録音する場合

 ・指揮動画は「合唱のガイド音が無いもの」を利用してください。

 ・録音機材をスピーカーから離し、ピアノの音よりも合唱の音を中心に録音してください。

  音声の合成時にピアノの音も含まれることになるため、多くの動画を重ねたときに

  ピアノが大きくなりすぎないための対処です。

個人で録音する場合

 ・ヘッドフォンなどで指揮動画を聴きながら歌唱し、ピアノやガイド音声の音を録音に

  含めないでください。

 ・指揮動画は「合唱のガイドがあるもの」を利用してください。

  • ガイドの音源のテンポを参考にしてください。

個人参加の方々のタイミングを合わせるため2020年に用意した特別仕様の指揮動画には混声版の合唱パートのガイドが入っています。

この音声は映像の指揮に合わせて弾いた音なので、指揮に加えてこの音声のテンポを参考に

歌ってください。

合唱団での録音時は、練習の参考にしていただき、実際の録音ではガイドが無い動画を利用してください。

  • 録音と録画を分ける方法もオススメです。

指揮、楽譜を見ながら録音をした後、映像用には暗譜でうたっている様子を撮影するという方法もオススメしています。

動画、音声を両方お送り頂いている場合、動画の音声は合成には利用しません。​

MV(ミュージックビデオ)の撮影方法を思い浮かべてください!​

  • 機材は問いません

高価な機材は不要です。スマートフォンでの録音、録画でも構いません。

空調の音、犬の鳴き声など、雑音になる生活音が入らないように極力注意してください!

  • 動画は横長のサイズで撮影してください。

合成時皆様の素材は16:9のサイズに当てはめて合成します。

スマートフォンを横向きにしたときのサイズと一緒です。

​縦向きにせず横長の動画としてください。

私たちの歌を届ける

届ける

​撮影した参加用動画、音源を送ってください。

ご連絡お待ちしております。

 ご自身の参加用動画・音源の収録が終わりましたら、以下のフォームに入力してください。

 ※撮影が12月25日までに完了しない場合予めフォームにご登録をお願いいたします。

参加する(申し込みフォームが開きます)

<フォーム記載内容>
  • 参加名【任意】
 ⇒完成した動画を公開する際にお名前を記載させていただく場合があります。
  • 活動・居住都道府県、国、地域【任意】
 ⇒完成した動画を公開する際に参加都道府県を掲載させていただく場合があります。
  • 歌ったパート【必須】
 ⇒合唱団での録音か、個人の場合混声、女声、男声どの版のどのパートか選択いただきます。
  • 動画、音源のURL【必須】
 ⇒googleドライブ、DropBox等のオンラインストレージにて共有可能な場合
  動画や音声をアップロードしたURLを記載してください。
 ⇒オンラインストレージなどを普段利用されていない方は
  CD-RやDVD-Rに記録したデータを郵送で送付いただく形での参加を受け付けます。
  【郵送】で共有したい旨ご記載ください。
  その後の手順はこちらからご連絡致します。
<締めきり>
参加申し込み期限:12月25日(日)24:00
動画・音声送付期限:12月29日(日)24:00

 
フォームへの登録ができない、など問題がある場合はメールに同様の情報をご記載いただきご連絡ください。
<連絡先メールアドレス>
Eメール:
this_year_pj@googlegroups.com
その他、本プロジェクトに関してのご質問等
お問い合わせはフォームより承っております。
 
ホームページを読んだだけでは
参加の仕方が分からない等、困ったことがありましたら
お気軽にお問い合わせください。
ご回答にお時間を頂く場合もございます。​ご了承ください。

お問い合わせフォーム

詳細が無事送信されました!

問い合わせ
スピンアウトプロジェクト
​ほらね、を歌おうはこちらのページから
「ほらね、」を歌おうプロジェクトのコピー.png

世界中の人々が悲しみと苦しみの日々の中にいます。

合唱団にとっては、集まって歌うという、日々の営みすら我慢し耐えねばならない毎日。

 

「今年」を歌おうプロジェクトとして、バーチャルクワイアに挑戦してきた私達は、 あらためてこの時に、ひとりひとりが繋がれる 声を出して微笑みあう、そのような合唱を現代の技術を活かして実現したいと思い このプロジェクトをはじめました。

​2020/3/28

「ほらね、」を歌おうプロジェクト実行委員会

© 「今年」を歌おうプロジェクト

  2022to2023 実行委員会

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